12月19日は、みやま小蕪と宮重大根の収穫をします。また、それと同時に母本選抜も行います。 前回12月5日の時に小蕪、大根ともに収穫できる大きさまで育っており、収穫して早く食べたい衝動に駆られましたが、良い母本を選抜する
12月5日は白菜の冬囲いといって、外側の葉で白菜を包むように頭を縛ります。 それと母本(採種用親株)の本格的な選抜と移植を行います。 収穫も小松菜を始め生育の早いものから順次行います。 季節はすっかりと冬らしくなり、根菜
11月7日は収穫の終わった作物の片付けと、みやま小蕪の間引きを行います。 このみやま小蕪ですが、野口種苗育成。(S26)S30年代から40年ごろにかけて、日本種苗協会主催/全国原種審査会「金町系小かぶの部」で農林大臣賞を
10月17日は種蒔きの終わった作物の観察と、生育に合わせて間引きを行います。 大根と白菜はとてもよく育っています。それと前回種蒔きした小蕪、小松菜、ホウレン草、春菊が発芽していると思います。作物の生育姿をしっかりと観察し
10月4日は、小松菜、小蕪、ホウレンソウの種蒔きを行います。 今年はとにかく雨で泣かされた年です。 本来なら前回の9月19日に行う作業でしたが、前日の雨で畑がぬかってしまい作業を中止しました。 小松菜とホウレンソウはこの
9月19日は大根、小松菜、小蕪の播種を行います。 今年はお盆過ぎから雨続きで、どこの農家も種蒔きが行えずに困っています。 関野農園も御多分に漏れず作業が滞っています。しかし雨が上がって作業可能な程に畑の土が乾けば、すぐに
9月5日は白菜の種蒔きを行います。種芋の準備が間に合えばジャガイモも蒔きたいと思います。 まずは前回片付けた畑に透明マルチを敷きます。もうみなさんだいぶ慣れた作業と思いますが(笑)そこに60㎝間隔で2条の穴をチドリにあけ
暑い日が続いています。梅雨の雨がウソのように連日晴れています。 去年もそうでしたが今年も梅雨入りと同時に連日の雨で作物が弱り、収穫量が少なくなってしまいました。 それに追い打ちをかけるかのようにこの猛暑で作物たちは皆クタ
7月4日は冬越し黒田五寸人参の種蒔きを行います。 最近では暖冬の影響で二次生長を頻繁に起こし裂根が出るため7月下旬以降に種蒔きする農家さんが多い中、昔ながらの蒔き時で行います。これも生育の遅い固定種人参と無施肥という条件
6月14日は先月の9日に定植した苗に倒伏防止の支柱を立て、その支柱に成長した苗を誘引します。その後は作物ごとに整枝を行いますので、誘引用の支柱を立ててゆきます。 収穫までもう一息です! 全く施肥を行わない無肥料自然栽培で
5月9日は前回4月19日に作った畝に夏野菜の苗を定植(植えつけ)します。 苗の種類は真黒ナス、アロイトマト、万願寺唐辛子、相模半白キュウリ、魁ピーマン、それと4月19日に畑の隅っこに蒔いておいた大豊緑(枝豆)です。 枝豆
夏野菜の畝立て及びマルチ張り作業を行います。 畝をポチマルチでしっかりと覆うことで、除草効果が得られると同時に、畝の地温を効率よく上げることが出来ます。 夏の野菜は日中の地温が30度以上あることが望ましので、ポリマルチを
News
- 2026年「手作り味噌の会」のご案内 2025/11/23
- たくあんとお飾り作りワークショップ開催 2025/11/10
- 第7回もちつき祭開催決定! 2025/11/10
- 農時新聞8月23日号が発行されました 2025/08/23
- 自然栽培の会、9月から始まる第11期冬野菜コースの受講生募集中! 2025/08/11














