6月14日は先月の9日に定植した苗に倒伏防止の支柱を立て、その支柱に成長した苗を誘引します。その後は作物ごとに整枝を行いますので、誘引用の支柱を立ててゆきます。
収穫までもう一息です!
全く施肥を行わない無肥料自然栽培では、摘芯、芽かき、などの剪定作業がとても重要です。剪定や誘引の仕方で作物の生育が全く変わってしまうのです。そこには植物ホルモンの働きがあります。植物栄養、植物ホルモン、これらをしっかりと理解したうえで作業を行うことが植物の生命力を活かすことになるのです。
理屈はとても難しそうですが、作業はいたってシンプルです。参加者の皆さんには作物に直接触れていただきその理論を理解したうえで作業を行っていただきます。必ず誘引した直後に作物が活き活きとして来ることを実感できることでしょう!
毎年気候は変化します。それは異常気象などではなく宇宙という大きな規模での変化なのです。そんな毎年変化する気候に作物をしっかりと適応させるためには、根をしっかりと土中深くまで張らすことが大切です。そのためにも植物ホルモンの活性を上げる剪定技術は欠かせないものになります。ぜひしっかりと覚えていただき今後に生かしていただきたいです。
関野農園 関野幸生
概要
6月14日(日)9:00 ~ 12:00頃
6月20日(土)9:00 ~ 12:00頃
当日は農作業を行いやすい格好でお願いします。
軍手、作業用の靴などを準備下さい。
靴は畑がぬかっている時以外は足袋が一番良いです。
天候不良の場合には内容が変更になる場合がございます。
先月の授業風景

5月9日 苗の植え付けを行いました。

5月23日 支柱を立てる作業をしています。
撮影:長谷田一平
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