報告が遅くなってしまいましたが、

2月に開催した自然栽培の会 特別講座の開催報告をさせて頂きます。

自然栽培の会では畑の作業が少なくなる2月に、特別講座として座学の時間があるのですが、

各方面より貴重なお話を伺える方々をお招きして開催致しております。

 

今年の2/5の特別講座は、

妖精のお腹で温められて芽を出す野菜があること知ってますか。

しあわせのタネ取材日記

と題し開催。

ミュージカル「しあわせのタネ*」 を企画されている八峯企画の村山さんと

しあわせのタネにも出演され、ミュージカル制作にあたっての取材も行っている

俳優の中山明美さんをお招きし、各地で様々な農法に取り組まれている方々のお話を

貴重な取材日記の中からご紹介頂きました。(主に固定種の話です)

お話を聞いていて、守っていくこと、繋いでいくこと、伝えていくこと、

そして、それを知るということの大切さを目の当たりにした約2時間でした。

今、その野菜が日本のどこかにあるということは、その野菜のタネを誰かが

守り続けてくれたからであり、受け継いでくれる方がいたからであり、

伝えてくれる人がいるから存在しているのです。

また、固定種野菜を育てることを通して、

命を育む心や、それぞれに個性があって当たり前であるということ、

お互いを尊重しあうことなどを、私たち人間が野菜から教えてもらっているんだなと

つくづく感じました。

F1種というタネがあるからこそ、

私たちの日々の食卓に豊富な野菜を揃えられることも事実。

固定種のタネというその地域にしかない、伝統野菜が美味しいことも事実。

誠農社として、どちらが良くてどちらが悪いということを言うつもりはありません。

ただ、誠農社は守らなくては無くなってしまう危機のある固定種のタネを

守り継いでいく役割を担っていきたいと考えています。

*「しあわせのタネ」は、タネをテーマにして命や多種多様性の在り方を考えさせられる

物語でありながらも、明るく楽しく、そして涙ありの素晴らしいミュージカルです。

私たちは #しあわせのタネ加須公演を目指します

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