4/18、コロナ対策を行いながら、

今年、加須市観光大使に就任された琴奏者kotomenこと

大川義秋さんのコンサートを無事に開催することが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

人数を半数に減らしてのコンサートでしたので、

総勢40名程でしたが、だからこそアットホームな穏やかな雰囲気となり、

お越しいただきました皆様にも喜んで頂ける時間となりました。

大川さんは、福島県双葉町出身で、中学校の卒業式の数時間後に震災に遭われたそうです。

避難した埼玉県の高校では、その話をしたくない、

震災のことに触れられたくないという当日の想いから、

部員0人の筝曲部に入り、それがお箏との出会い。

今では全国大会で最優秀賞を受賞されるほどの

実力派ミュージシャンでアイドルです!

高校3年生の時に書かれたという文章の朗読は胸を打つものがあり、

そのような経験を乗り越えた大川さんが作る曲は、どれも人の心に寄り添い、

繊細でありながら力強く、大川さんの箏の音が描き出す世界に

一瞬にして引き込まれてしまいます。

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今年の3/11を目前にした時、誠農社は復興のために何が出来るかを考えました。

そして、現地に行って直接的に何かをすることは難しくても、

震災を乗り越えて明るく未来を描きながら活動をしている大川さんを応援することも

復興の一歩になるのではないかと考え、今回のコンサートを企画しました。

 

加須市に避難されて暮らしている双葉町の方も多数お見えになり、

それぞれの想いを胸に大川さんの演奏を聴いてくださっておりました。

 

どんな形であっても、「忘れない」ということが大切だと思っております。

例え少しでも、復興に対するそれぞれの気持ちを共有できたひと時であったなら

主催者として良かったなと思います。

これからの福島の復興と、大川さんのご活躍を私たちに出来る形で

応援させて頂きたいと思っております。

 

 

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