「三匹の猫米活動報告vol.4」

日頃より「三匹の猫米」活動にご協力を頂き、誠にありがとうございます。

                                  

この度は、4回目の寄付をさせて頂くことが出来ましたことをご報告させて 頂きます。

今回は三匹の猫米活動を応援してくださっているお客様のご紹介により、

松伏町、越谷市付近を中心に長年に渡り活動を続けておられる

「アニマルボランティア エンジョイ」様に69,753円を寄付させて頂きました。

 

現在、中心メンバーは3名ということですが、

2023年の1年間にTNRをした猫の数は164頭、

その内、保護が必要との判断で保護をした猫は132頭、

そして、譲渡で新しい家族が見つかった猫が107頭とのことでした。

(保護猫と譲渡の数の違いは、保護をしても病気やケガで譲渡が出来なかったり、

看病をしても亡くなってしまう猫もいるためです)            

代表者様のお話で私たちが心に響いたことは、

「いつも自分の身に置き換えて考えているし、

皆さんにも自分がこの猫の立場だったらどう思うかということを

考えてもらえたら、、、」とお話してくださったことです。

今回のお話を伺い、その想いに共感し、

私たちがvol.2で綴らせて頂いた想いを今回改めて綴らせて頂きます。

【下記、猫米活動報告vol.2より抜粋】・・・・・・・・・・・・・

地球上にはたくさんの命がそれぞれの姿でそれぞれの暮らしを営んでいます。

私たちはたまたま人間という姿に生まれ、人間としての知能を持っていますが、

もしも自分が猫だったら、犬だったら、小さな虫だったら、

どんな風に生きていたでしょうか。 

私たちは幼いころから「他人の気持ちになって考える」ことを教えられますが、

同時に、他の生き物の気持ちになって考えることも必要だろうとも思うのです。

三匹の猫米活動もお陰様で3年目となりましたが、

温かいお気持ちを寄せてくださる皆様と共に継続出来ていることを大変うれしく思っております。

本当に、本当に、ありがとうございます。

そして、これからもよろしくお願い申し上げます。

加須市の農家㈱誠農社スタッフ一同

 

PDF報告書はこちらから→3匹の猫米VOL.4

 

タグ :

©2025 seinousha co.,ltd. All Rights Reserved.

ユーザー名とパスワードでログイン

ログイン情報を忘れましたか?