5月9日は前回4月19日に作った畝に夏野菜の苗を定植(植えつけ)します。
苗の種類は真黒ナス、アロイトマト、万願寺唐辛子、相模半白キュウリ、魁ピーマン、それと4月19日に畑の隅っこに蒔いておいた大豊緑(枝豆)です。
枝豆以外は全て関野農園で10年以上自家採種をしてきた固定種です。特にアロイトマトはマニア垂涎の品種です!
無肥料自然栽培での苗の定植作業は特に苗の大きさが重要視されていて、幼苗と言って一般に売られているものに比べ幼い苗を定植します。苗も若いほど環境適応力があるのです!
定植の仕方も苗が最も喜ぶ方法で行い、その後の管理も夏野菜が喜ぶ管理を行います。
それは一見していじめているようにも見えますが、実は夏野菜にとってそれが最適なのです。例えば苗を浅く植える、植えつけ後の灌水を行わないなど・・・
また、なぜそうなのかを畑で作業しながらお話しさせていただき、参加者の皆さんがほんの少しでも植物の気持ちを理解していただけたら、今まで以上に植物を身近に感じることが出来ると思います。
一鉢一鉢丁寧に植え付け手間をかけることで、後に何倍にもなってその成果が現れます。無肥料自然栽培はそのような細かな作業の積み重ねによって実現するのです。
5月23日はオクラの種蒔きと9日に定植を行った苗の経過観察を行います。
無事に苗が活着(苗の根がしっかりと付くこと)していれば葉の色が濃くなり定植時より何倍も大きくなっているはずです。
また、オクラの種は表皮がとても固いので発芽させるのにちょっとしたコツがあります。ひと手間かけることで土がやや渇いていてもしっかりと発芽します。その裏技もお教えいたします(笑)
正に季節は農繁期です。この時期しっかりと作業を行い皆さんと収穫の喜びを感じあえたら最高です!
関野農園 関野幸生
概要
5月9日(土)9:00 ~ 12:00頃
5月23日(土)9:00 ~ 12:00頃
当日は農作業を行いやすい格好でお願いします。
軍手、作業用の靴などを準備下さい。
靴は畑がぬかっている時以外は足袋が一番良いです。
天候不良の場合には内容が変更になる場合がございます。
前回の授業風景

ポリマルチが風に飛ばされないように土を固めています。

漢方農法米と自然栽培での素朴で美味しい昼食を皆で頂きました。
前回の授業についてのコメント
無事に立派な畝が立ちました。
ただまっ平だった畑が立体的な畑の姿に変化してゆく経過に、皆さん感動されていたようです。
何もない畑から物を一から作り出す素晴らしさや大切さを感じていただきたいですね!
– 関野講師
昨日は初めての体験でしたが同じ思いの皆さんとの作業はとても楽しかったです。
– 参加者様
マルチ張りの回の授業は私は出られなかったのですが、お釜で炊いたごはんを分けて頂き、美味しさに感動しました。やっぱり市販のものとは全く違って、お米の甘みと旨みが口一杯に広がりました。子供も大喜びで善き学びの一日でした。
– 参加者様
撮影:長谷田一平
タグ :漢方農法 漢方農法米 自然栽培の会


