【白いちじく販売中止のお知らせ】
いつも誠農社の作物にたくさんの関心をお寄せくださりありがとうございます。
本日は大変残念なお知らせがございます。
8月から販売を予定しておりました白いちじくですが、
販売を中止させて頂く事態となりました。
途中まで順調に育っていた白いちじくでしたが、
予定よりも成熟が少し遅れている状態となり始め、
少しずつ収穫できるようになった白いちじく達は、見た目は問題なさそうに見えても、
中身は熟しすぎてしまっていたり、カサカサになっていたり、
はたまた中に花の部分が無かったり。。。というものがかなりの割合でありました。
問題のないものを食べてみると、毎年の如くとても甘くてもっちりとしており
糖度も19度以上を示していて美味しいのですが、
触るだけで皮が剥けてしまうほどにデリケートな白いちじく達の皮が、
昨年に比べると今年は少しハリがあるように思います。
そのような状態ではとてもお客様にご提供できる状態ではないと判断し、
一時販売を見合わせることとなりました。
原因は、無花果が一番成長する時期にかなりまとまった雨が降り続き、
想像以上に気温が上がらなかったこと。
またその後、いつまでもその水気が抜け切らず、
バナーネという品種が一番嫌うジメジメとした状態が続いてしまったことで、
無花果の木が本来持っている自己免疫力が低下して
バランスを崩してしまったのではないかと考えています。
また、無花果の木は10年経つと老木とも言われますので、
そのようなことも今年の気候に耐えられなかった原因の一つになったかもしれません。
「奇跡の白いちじく」とうたわせて頂いているように、
誠農社の白いちじくは農薬はもちろんのこと、化学肥料も使用せず、
無花果の自己免疫力を見守りながら育てており、その難しさを改めて感じた今年の夏。
正直なところ、社長をはじめスタッフのがっかりした気持ちは隠せませんが、
少しでも今はまだ青い若い実が順調に育ってくれたらありがたいと願うばかりです。
それまでは無花果達の様子を見守りながら、
今後の様子を判断させて頂きたいと思っています。
楽しみにしてくださっていた皆様には、このようなお知らせとなり大変心苦しいのですが、
ご理解の程、お願い致します。
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カットして問題なくご提供できるものは、
敷地内店舗の店内デザートとしてご提供させて頂きたいと考えております。
お越しの際はお気軽にスタッフにお尋ねください。
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