3月3日(土)はナス、トマト、ピーマンなど夏野菜の種を発芽させて育てるための温床を作ります。
夏野菜の種を発芽させるのには、土の温度を30度まで上げるのが理想です。
そのために温床といって、種を蒔いたポットや苗箱の土を温めるための施設を作ります。
温床は大まかに3通りの方法があります。一つは落ち葉などの有機物を発酵させて、その発酵温で暖める方法と、電気を使って熱線を土の中に埋設する方法と、園芸マットといって防水のホットカーペットのようなもので暖める方法です。
自然栽培の会では園芸マットを使います。
当日はその他の方法も説明させて頂きます。
実際に苗を畑に植えるのは5月の上旬ですが、今からその時のためにしっかりと準備をしたいと思います。

概要

3月3日(土)

9:00 ~ 12:00頃
場所:エシカル油井ケ島 自然栽培畑

当日は農作業を行いやすい格好でお願いします。
軍手、作業用の靴、直射日光を避ける防止などを準備下さい。
靴は畑がぬかっている時以外は足袋が一番良いです。

天候不良の場合には内容が変更になる場合がございます。

授業風景

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