庭園の庭掃除

農園もそれなりに広さがあるのですが、実際に地道に大変な作業を挙げるとしたらこの2つ。

「庭掃除」と「草むしり」です。
つまり、落ち葉や雑草をどうするかが、農園にとってとても大きな課題になるのです。

母屋やカフェの前庭にあたる部分については、厚手の防草シートを貼ることで、少なくとも雑草が生えないようになっています。
なので、掃き掃除で落ち葉掃除をお手伝いしました。
景観などを考えると、もちろん最高ではない方法だと思うのですが、特別な庭師スキルを持った方がいる農園ではないので、妥協部分なのかなと思います。

実際この防草シートが無い時代も知っているので、その庭掃除の必要労力は膨大です。
今回のようにちょっとお手伝いをする分にはそんなに負担ではないのですが、毎度毎度となると、生産性向上が叫ばれるこの日本でしかも農園となると経営的負担が大きい。
農薬不使用の農園のひとつの大きな問題なのです。

そのようなことを思いながら、それなりに掃除をしたのですが、最近のお住いは、この掃除から逃れるために、そういう外構にして、メンテナンスフリーにする事も増えていると思います。
自然と共生しながら、ちゃんと生きていけるようにしながらも、経済活動の負担にならない仕組み
これを考えるのも一つのテーマだと思うんですよね。

雑草との戦いこそ無農薬の農業

なぜ雑草は何も手をかけなくてもこんなに強いのか?
野菜がこうであったら、みんなが楽なのに。と本当に思うほど強いのが雑草です。

雑草(と虫)との戦いを楽にするために農薬が生み出され、そして農薬に依存しすぎた問題をまた別の切り口でどうにかならないかと、時代は変わっていっている。とは思うのですが、世の中に完璧なロジックが出来上がっているとも言えず、それだけ雑草対策は大変です。

無農薬、無肥料で育つ自然栽培も見てきましたが、作業の多くは雑草取りです。
農薬に頼らず、かつ雑草に振り回されすぎない農法。
本当に安全で持続的で経済的であること。
皆が望みつつ、自然栽培や漢方農法もそれを目指して作られた一つだと思うのですが、大地というのはなかなか一筋縄ではいかないのですよね。
これは農業の大きなテーマだと思います。

田んぼのあぜ道の草が長くなってきたので、これは刈払機を回してカットする方法を取りました。(写真の人物はファーマーさんです。)
刈払機を回してカットするのは、慣れてしまえばわりと楽しい作業だと思います。
今回は9月ということで、やや涼しくなっていたのですが真夏日などは本当に大変だと思います。

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