農業手伝いが始まった朝

朝の農園。イチジク収穫シーズンの9月の暑さ対策で早朝6時ごろにはファーマーさんが活動を始めています。

実は、細かい話は全然詰めてなかったのですが、7時ごろからとりあえず農仕事のお手伝いが始まりました。(途中から涼しくなって8時に変わりました。)
農カフェや農栽培教室の運営サポートなどはやっていたのですが、自身では遠慮をしていたので、ぜんぜん経験者ではありません。

とりあえず早朝の農園の空気は綺麗です。
一人のファーマーさんは農薬が多く入った農園では体が悪くなってしまうから辛いが、ここはオーガニックだから働けるんだと仰ってました。
自分もそういう成分にはかなり敏感な体質なので、そのあたりは本当にありがたかったです。

朝の空気感はなかなか良いものです。
無理をしすぎなければ、とても健康的な時間が過ごせると思いますよ。

イチジク畑で感じたこと

振り返ると1週間の中で一番沢山入ったのがシーズン中のイチジク畑。
初日はメインが別仕事だったので、通路の掃除だけだったのですが、2日目からは収穫の手伝いを行いました。

農園のイチジクは本当に糖度が甘いので、その分痛むのも早く、少しでも熟れすぎてしまうと先の方が痛んで割れてしまい商品ではなくなってしまうようです。
畑で作っているのを横で見ていて話だけ聞いていた事。本当は知らなかったんだと、まざまざと感じた時間でした。

一つ一つ硬さや状態をみながら、丁寧に積んでいくのですが、少し緑がかった「もう少し」の状態と「完全に熟れた」状態と「熟れすぎて傷んだ」状態までの間が、1~2日間の中にあるので、本当に商品としてお届けできるイチジクが少ない。

雨が多い時期だともっとそういう方向がぐっと早まってしまうので、体感8割ぐらいを廃棄する事になりました。

雨の日も、傷んだ状態で放置しておくと、そこから虫が出てきて他のイチジクに影響が出てしまうので、放置するわけにはいきません。
雨の日は雨合羽を被って、ひたすら収穫作業を行います。

いつもカフェで置かせてもらっていたイチジクですが、こんなに選ばれたイチジクだったのだと思うと貴重なものだと感じる反面、もう少し上手に使う方法が無いものかと思う所がありました。

実際にやってみると、知っているつもりで知らなかった事ばかりです。

それから、今回の滞在はとても気楽に始めてしまったものですが、日除けの帽子や合羽、作業靴など、それ相応には用意が必要なのだと実感しました。

また次回。

次回「お米とごはん」に進む

アイデアを実際に形にした「農園ライブキャンパス」ホームページ

©2019 seinousha

ユーザー名とパスワードでログイン

ログイン情報を忘れましたか?