誠農社の強矢です。
今年の終わりも近づき、最近は来年度に備えての農作業を行っています

先日は、味噌作りを行いました。
昔の農家では、そのご家庭ごとに、それぞれの独自の味噌を作っていました。
その本来の家庭の味を、誠農社でも実現したいと考えました。

今回使用した大豆は誠農社で育てた無農薬大豆。
まさしく家庭の味、自社の味です。
実際に食べられるのは1年後になりますが、今から本当に楽しみです。

皆様とも味噌作りをご一緒したいと思い、ただいま企画を練っていますので、近いうちに発表できると思います。

さて、ここからは実際の味噌作りの説明です。

これが誠農社で育てた大豆です。
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材料は大豆と麹と塩です。
分量は1:1:0.4~0.5です。
(大豆の分量は水に浸す前です)

まずは大豆の分量の三倍の量の水で一日浸します。
(水は捨てないでください。)
一日浸しておくと浸す前と比べてこんなに大きくなります。
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そのまま浸しておいた水ごと鍋に入れ、柔らかくなるまで約二時間煮ます。
煮ていると灰汁が出てきますのでこまめに取り除きましょう。
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これが煮た豆です。
豆の香ばしい良い匂いがします。
(煮汁は捨てないでください)
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次に煮た豆に煮汁を少し加えながら潰します。
柔らかくなった豆とはいえ潰すのはなかなか力がいります。
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次に麹と塩を混ぜ、二つを混ぜた物を潰した豆全体に行き渡るように混ぜます。

混ぜ終わったら用意しておいた味噌樽にビニール袋を敷き、その中に野球のボールくらいに丸めた味噌を空気が入らないように詰め、表面に塩を振りかけ、ビニール袋を閉じ、重しをします。
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そして日の当たらない温度の低い所に約一年間保存します。
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4~5月と8月の二回蓋を開け、味噌を混ぜたり表面に生えたカビを取り除く作業を行います。

©2019 seinousha

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